留学する時に1番気になるのは留学に行くロケーションですよね。
アメリカだけでなくヨーロッパやオーストラリアなどたくさん留学に行ける国はありますが、どこの国に行ってもその国の良いところがたくさんあります。
僕が留学で大学に通ったのはアメリカ西海岸にあるカリフォルニア！
今振り返っても最高だったなと思うのでいつでも西海岸に戻ってCalifornia Lifeをやり直したいのですが、ネットサーフィンをしていると「カリフォルニアを去る時に恋しくなる15のこと」というアメリカの記事を見つけました。
ということで今回は、「カリフォルニアを去る時に恋しくなる15のこと」という記事に基づいて僕の見解を書いていきます（笑）
カリフォルニアを去る時に恋しくなる15のこと
カリフォルニアに住んでたのは、もう5年前！
あっという間の月日に少し驚いていますが、ちょっと恋しい事を思い出すだけで15個は超えてしまいますね（笑）
ボク正直東京よりカリフォルニアの方が好きですもんね←
って事で早速見解を書いていきます（笑）＜記事はコチラ＞
１：天気
これは間違いない！
カリフォルニアにいる間の９割は晴れでしたね。
晴れ好きな僕からしたら最高以外の何物でもないというか。
むしろ雨が好きな人いるの？
同時期にイギリスに留学している友人はほぼ毎日雨が降るって言ってました。
僕には考えられない事実でしたね（笑）
むしろ雨降らなすぎて山火事なってますからね。
晴れ好きの僕が「逆に少しは降って？」って思うほど（笑）
天気の心配をしなくて良いというのは日本に帰ってきてから特に感じました。
でも日本も大概雨降りすぎぃ！
２：潤沢なアボカド
これに関しては僕は何も思いません（笑）
というのもアボカドあんま意識して食べてないんですよね。
確かにアボカドはどこに行ってもたくさんありました。
最初からアボカドが入ってる料理が多かったですね。
嫌いって訳ではないので全然食べるんですけど、自分で買って食べよう！とかはなかったですね。
先輩がよくアボカドパスタ作ってましたけど、それはめっちゃ美味しかったのを覚えてます（笑）
僕の周りにいた女子は「また食ってんの！？」ってくらい食べてたので、女子は結構嬉しいのではないでしょうか？
３：景観の多様性
これは本当に恋しいです。
僕は海外のどこに行ってもだいたい景観に圧倒されるんですけど、カリフォルニアの景観は自然と現代が混ざっててすごかったのを覚えています。
僕はカリフォルニアの中でも北側の方だったので、サンフランシスコのゴールデンゲートブリッジ、そして家の近くのビッドウェルパークは圧巻でした。
ビッドウェルに関しては、黄昏るには贅沢すぎるスポットでしたよ。
あ、行きたいもんね今。
４：本当のメキシコ料理
はい、恋しいです！
カリフォルニアはヒスパニック系が多いので僕自身もメキシコの友人がかなり多かったです。
サッカーのチームメイトは７割メキシコ系でした（笑）
試合後によく家に遊びに行ったり、パーティをしたりしたのですがそこで出てくるメキシコ料理が異常に美味しいんです！
あんなシンプルな料理なのに、なんで日本にはあの味がないんだろう？
ただ１つだけメキシコ人に物申したいのは…
かき氷にチリソースはあかん！
５：IN-N-OUT
もう結論から言うと今回の15個の中でこれが第１位です（笑）
これは日本に帰ってきてからもずーっと言ってます。
まじで美味しいです。
日本に来ない理由がなんなのか分からないほどで、できたら絶対に行列できますけどね？
今はFacebookってあるじゃないですか？インスタグラムもありますよね？
アメリカにいる友人たちに写真投稿すんのやめろって言ってるんですけどね？
IN-N-OUTは彼らの生活の一部なのでなかなかその投稿が消えることはないですね（笑）
だから太るねん←
６：外国語（馴染みない言葉）
これは要は方言が多いってことだと思います。
前も記事で書いたのですが、”hella”って単語なんか北カリフォリニアだけでしか通じないんですからね（笑）
＜その記事はコチラ＞
まぁ、恋しいか恋しくないかで言ったら、別に恋しくはないかな！（笑）
どっちかって言ったらLAで通じなくて恥ずかしい思いしたくらいだし←
７：たくさんのビーチ
正直僕が留学した地域には海がありませんでしたので恋しくないです（笑）
ただ、友人たちを訪れてLAまで行ったサンタモニカビーチやベニスビーチはすごく綺麗で
「あぁカリフォルニアにいる」
って感じれたのは確かです。
確かにこれが毎日歩いて行ける距離にあったら恋しくなることは間違い無いですね。
８：セレブとの遭遇
セレブと遭遇なんて言いますけど、これは北カリフォルニアの田舎町にはあんまり縁のない話ですね（笑）
ですが僕はキャメロンディアスを見たことがあります！（笑）
これも上で書いたLAに行った時の話ですが、友人の知り合いの家に行こうとハリウッド郊外に行ったのですがその時に車から降りてきました。
綺麗すぎて止まりました←
僕がLAに行くタイミングでこうやって会えてるので会う頻度はそれなりに多いんでしょうね。
うじゃうじゃパパラッチがいるのも頷けます。
こういう感じで、テレビで見てたハリウッドセレブと遭遇できるのって留学の大きなメリットの１つですよね。
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９：たくさんのアクティビティ
僕は１つだけ恋しいアクティビティがあります。
それが、フローティングです。
川をボートに乗りながら下るのですが、ビールを飲みながら友人たちとゆったりできるんですよね。
カリフォルニアの暑い夏には最高のアクティビティですので皆さんもぜひ！
他にも友人はサイクリングとか山登りとかやってたのでアウトドア好きはカリフォルニアは最高ですよ！
１０：ダイバーシティ（多様性）
これはYESです。恋しいです。
“Diversity”はカリフォルニアの魅力の１つですね。
留学生がたくさんいるのもそうですが、先ほども言った通り、ヒスパニックも非常に多く白人もいれば黒人もいます。
僕はなんどもカルチャーショックを受けてきましたが、いろんな価値観と触れ合えるのがカリフォルニアではないでしょうか。
１１：ライフスタイル
すごく恋しいです。
日常がすごくゆったりとしていてスローライフな感じがします。
沖縄のような、いかにも南国って感じです。
これがまた僕の性格に非常にマッチしてるんですよね。
遅刻？
当たり前ですよ（笑）
僕は9時キックオフ予定の試合が11時に始まったことだって経験してるし、19時って聞いてたパーティが22時に始まったことも経験してますからね。
耐えられない人にとっては耐えられないかもしれませんが、僕はカリフォルニアのライフスタイル好きです（笑）
もちろんこれだけじゃないと思いますけどね、ジムで運動したり、アクティビティしたり、美味しい食事したりっていう生活がしやすいってのもあると思います。
１２：ディズニーランド
そしてディズニーランドですね！
恋しくありません。
１３：買い物
恋しいかどうかってのは正直わかんないですけど、買い物に困った経験は正直ないですね。
カリフォルニアってなんでもあるんですよね（笑）
世界に数店舗！って場合もカリフォルニアには必ず店舗があるし、品揃えもすごいちゃんとしてる。
でもまぁそれが恋しいかって言われたら別にそうでもない…って感じです（笑）
１４：機会
カリフォルニアには様々なチャンスがあります。
ここに関しては東京と同じかも。
ダンスにしても歌にしてもビジネスにしてもカリフォルニアでは非常に多くのチャンスが潜んでいます。
そのためカリフォルニアに出る！って人が多いのも事実で、僕のアメリカ人の友人も「将来金持ちになるスキルやチャンスを得るためにカリフォルニアにきた」って人は多かったですね。
ただこれが恋しいかどうかは、今東京にいるのでわからないですが、カリフォルニアにいればできることもたくさんあるな。。と考えているので半分半分で！（笑）
１５：年中開催されるファーマーズマーケット
まぁ恋しくはないですね（笑）
アメリカっぽいですけどね非常に！
日本ではあまりお目にかかれないので、最初は楽しくて結構行ってましたが、生活しているうちに忙しくなって開催時間中に行けなくなりました（笑）
ってことで恋しくはないですが、好きです。
カリフォルニアはいろんな作物が収穫されますので新鮮で美味しい果物や野菜などがたくさん手に入るんですよね。
結果：結局恋しいのは天気とIN-N-OUT（笑）
なんかカリフォルニアこんなに好きなのに、この記事に書いてあることのほとんどに「賛成！」って感じではないのがちょっとアレですが…（笑）
カリフォルニアはすごくいい所です。
確かに学費は他と比べて高めですが、いろんな経験や自分のチャンスの分と考えたら安く感じるのでは？
カリフォルニアの本当にいいところは僕が現地に在住するようになったらとことん書いていこうと思うので応援よろしくお願いします（笑）
ってことで今回はここまで！
C U!!
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