いやぁしびれました!
ラグビー日本代表がW杯9大会目にして史上初のベスト8進出が決定しました!
僕はこういう時しかラグビーW杯を見ないミーハーだけど、日本が躍進する姿はやっぱり胸を打たれるものがありますね。
正直僕はあまりラグビーのルールを細かく把握していないけれど、この歴史的瞬間をこの目で見れたことをすごく嬉しく思います!
まぁぶっちゃけ世界的に見ても、日本が強豪国であるスコットランドを倒したのは衝撃的なニュース。
さぞTwitterも盛り上がってるんだろうと少し検索してみると、みんな“Take a bow”というフレーズを使ってツイートしていました。
実はこれ日本人にも馴染みがある意味なんです。
皆さんは”take a bow”の意味が分かりますか?
ということで、海外ツイートから学ぶ”take a bow”の意味を解説していきます。
海外の反応を見てみた
海外でも日本対スコットランドの反響はすごいようで、#JPNvSCO で調べると日本を讃えるツイートが沢山出てきました。
Take a bow Japan.
Take a goddam glorious bow.
What 👏🏻 A 👏🏻 Game 👏🏻#JPNvSCO #RWC2019 pic.twitter.com/pLs9Gb7NJj
— Dr. Jennifer Cassidy (@OxfordDiplomat) October 13, 2019
訳:Take a bow日本!めっちゃ栄光のTake a bow!な・ん・て・い・い・ゲ・ー・ム・な・の・!
Simply Outstanding… Japan take a bow #RWC2019 #RWC19 #JPNvSCO pic.twitter.com/kfYhJLDOR1
— mark foley (@mecafolidas) October 13, 2019
訳:シンプルに素晴らしい。日本よTake a bow。
😭😭😭😭😍😍😍🙌🏾🙌🏾🙌🏾👏🏾👏🏾👏🏾
Take a bow you Beautiful Brave Blossoms!!! #JPNvSCO #RWC2019
— ofusina (@MichelleMaiava) October 13, 2019
訳:Take a bow 美しき勇敢な桜よ!
Take a bow @JRFURugby absolutely phenomenal performance.
The passion and pride Japan showed today was unbelievable.#JPNvSCO#RWC2019 pic.twitter.com/TRhJiB6L2w
— Ben Smith 🇿🇦 (@BenSmithZa) October 13, 2019
訳:Take a bow 日本チームは確実に驚異的なパフォーマンスだった。今日日本が見せた情熱とプライドは信じられないものだった。
“Take a bow”の意味は?
そもそも”bow”(ボウ)というのは「お辞儀する」「腰を屈める」などの意味があります。(他にも弓という意味もありますが…)
そのため、”take a bow”は「(頭を下げて)お辞儀をする」という意味になりますが、他にも「賞賛を認める」という意味もあります。
英和辞典には「劇場などでの拍手喝采に対してお辞儀をする」というのが書かれていますが、場面が限られすぎですね。
王様の前で下僕が「ハハー」と両手を上下に仰ぎながら地面につけてる姿をイメージすると分かりやすいでしょうか(笑)
僕の中では“respect”(尊敬)と同じだと考えています。
ただ”take a bow”は日本語でなんて訳すのが正解なのか、1時間くらい考えましたが分かりません。
申し訳ない。
でも“respect”が1番訳しやすく意味やニュアンスが近いと思います。
誰かや何かが偉業を成し遂げた時は“Take a bow”というフレーズは便利ということだけ覚えておいてくださいね!
改めて!
日本ベスト8おめでとう!
TAKE A BOW JAPAN!!