皆さん、お金は好きですか?
嫌いな人なんていないですよね。(笑)
この記事を書いている今日Twitterでこんなトレンドを見かけました。
給付金5万円
コロナウイルスの感染拡大の影響で様々な方面に影響が出ているので迂闊な事は何も言えないのですが、一国民として国から支給される「給付金」ってたまんないですよね。
第1回目は一人当たり10万円が支給されましたが、第2回目が行われる場合、第1回目から5万円追加の15万円の給付金を検討しているとの事で僕はもう何に使おうか期待に満ち溢れてる訳です(笑)
ところで、「給付金」って英語でなんて言うか知ってますか?
今話題の言葉だからこそ是非とも英語で言えるようにしておきたいもの。
ってことで今日は「給付金」って英語でなんて言う?について書いていきます。
「給付金」は英語で?
首相が前向きに給付金配布を検討しているとの事で皆さんだけでなく僕も胸を躍らせて期待している給付金。
そんな「給付金」は英語で“cash handout”と言います。
“Handout”というフレーズは、単語に”hand”が入ってることからも分かるように「手渡されるもの(配られるもの)」を言う時に使われます。
もちろん学校で配られるプリントやイベントや会議で配られる資料なども”handout”ですね。
今回は「給付金」ということですので、「お金」を意味する”cash”をつけて“cash handout”と言う事も可能です。
ちなみに、ニュースや記事などを読んでいると「定額給付金」という単語でも言われてますよね?
「定額」を表すには”fixed amount”が当たります。
なので、「定額給付金」は”fixed amount cash handout”と言います。
“Handout”と”hand out”の違い
「給付金」の英語での言い方が分かったところでちょっとつっこんだ話していきます。
というのも記事などを読んでいると特に分かるのですが“handout”と“hand out”という英語が出てくる事に気付くと思います。
“hand”と”out”の間にスペースが空いているんですよね。
「この2つの違いって何なの!?」
「どっちが正しいの!?」
ってなりませんか?
僕だったらなります(笑)
簡単に説明すると、
- “Handout” = 配布物(名詞)
- “Hand out” = 配る、配布する(動詞)
の違いがあります。
つまり、名詞か動詞かという違いですね。
ややこしいですがごちゃごちゃにならないように使い分けていきましょう!
時事ネタは説明できるようになれば強い
ここまで「給付金」の英語での言い方と“handout”と”hand out”の違いについて書いてきましたがどうですか?
今のこのご時世なので、ニュースや記事などを見ていてもコロナ関連の話題は沢山出て来ます。
海外のニュースサイトでもそれは同じです。
海外の友人とメールやチャット、SNSなどでやり取りをする時に、日本のコロナによる状況を説明する機会も出てくると思います。
そんな時に、パッと軽く説明できるくらいになっていたいですよね。
その為には記事を沢山読む事、ニュースを沢山聞く事です。
そして分からない単語や表現が出てきたら、都度意味を確認するようにしましょう。
確認するだけではなく、忘れないようにリストやノートなどを作ってまとめておく事です。
もちろん、話題が話題なので最初から全部英語で!なんてことは言いません。
ただ英語での情報が欲しいなって時は、ニュースでいえばNHK worldなんかは無料で聞くことが出来るので是非トライしてみてください。
時事問題を英語で説明できるとかなり強いです。
特に就活生なんかは英語で時事ネタをベースに意見を求められる可能性もありますからね!
って事で今回はここまで!
Bye!!