日本で1番使われているメッセージアプリといえばLINE。
仕事でもプライベートでもLINEは大事な役割を果たしていますよね。
もはやLINEを持っている事を前提として会話が進んでいったりしていますよね。
ところが、海外ではLINEを使用している人はほぼいません。
なので留学したり海外旅行にいって外国人と知り合って連絡先を交換しようとしてもLINEの交換はできません(笑)
じゃあ海外の人たちは一体何のメッセージアプリを使ってるの!?
ということで今回は、LINEは使われていない!海外の友達を作りたい人が絶対に持っておきたいメッセージアプリを教えちゃいます。
海外で主流のメッセージアプリ
先ほども言ったようにLINEは日本では主流ですが海外ではほぼ普及していません。
韓国でいうカカオトーク、中国ではWeChatなどがそれに当たります。
地域毎に主流のアプリを持つことは悪いことではないですが、世界的にシェア率が高いアプリを持っておいた方がいいのは明らかですよね。
ってことで、海外の友人を作りたい人や海外でビジネスをしたい人は絶対にダウンロードしておきたいアプリを紹介します。
Messenger(メッセンジャー)
まずは、おそらく世界で1番有名なSNSであろうFacebookを持っていれば誰でも使用できるMessenger(メッセンジャー)です。
仮に、Facebook持ってないよ!って人がいたとしたら、優しく丁寧にこう言います。
アカウントを今すぐ作れバカたれ。
「海外に留学する」「海外に友達が欲しい」「海外でビジネスを広げたい」
そう思ってるんであれば、Facebookのアカウントを持っていないのは論外です。
今すぐアカウントを作りmessengerをダウンロードすることをオススメします。
WhatsApp(ワッツアプ)
次に、世界的に驚異的なシェアを誇っているのが“WhatsApp”ですね。
特にヨーロッパや南米でよく使われているメッセージアプリです。
“What’s up”(よ調子どう?)と掛けたギャグセンスを感じるアプリ名が個人的には好きですが、日本での普及率はかなり低いですね。
お仕事で海外によく行く人が持っているくらいで、その存在すら知らないって人もいるくらいです。
僕はもちろん使用しています。LINEより歴は長いです(笑)
先ほども言いましたが、「海外に留学する」「海外に友達が欲しい」「海外でビジネスをしたい」のであればダウンロードしていても損はないと思います。
というかした方がいいので、迷う必要はないです。
ダウンロードしなさい。
海外の主流はそもそもアプリじゃない
ここまでアプリの話をしてきましたが、そもそも海外の人たちが1番使用しているのは、携帯番号を使ってメールを送るSMS(ショートメッセージ)です。
ちなみに、「メール(テキスト)して」は英語で”text me”(テキストミー)と言います。
“Mail”(メール)はGmailなどのEメールのこと、“text”(テキスト)はSMSのことを指します。
僕は海外生活の中でSMS以外はほぼ使っていません。
僕が使ったのは電話番号を知らないクラスメイトなどとのMessengerでのやり取り、もしくは韓国人の友人とのカカオトークくらいでした。
驚くべきことに、僕がLINEをダウンロードしたのは日本に帰国してから。
それくらい、海外での日常生活ではLINEは必要ありませんでした。
LINEどころか、海外ではメッセージアプリ自体がそんなに使用されておらず。。
普段から使用するのはもっぱらSMSでした。
これで、Appleが純正のMessageアプリに力を入れている理由が何となく分かる?のではないでしょうか?
聞いた話によるとアメリカではメールは文字だけのコミュニケーションツールなので、LINEの売りでもあるスタンプとかは必要ないんですよね。
それが、英語で”emoji”として段々受け入れられてきました訳ですが純正Messageアプリで使える”emoji”や”animoji”で十分だと。
ってことなんだと思います。
ドラマや映画やMusic Videoでも純正Messageアプリの画面がよく出てきますよね。
逆に日本ではiMessageで連絡すると、
ってLINEに移行させられる始末です(笑)
日本でiMessage使っている人はかなり少ないですよね。
ちなみにLINEはメールも電話も無料なのが売りですが、iPhone同士なら海外とのやり取りであろうとメールも電話も無料ですよ←
これ以外と知らない人多いですよね。
僕は別にAppleの回し者でも何でもないですが、安全性もLINEより遥かに上なはずなので今でもiMessage派です。
だって…
週刊文春に浮気してるのバレたくないもん←
・・・
さようなら(笑)