2020年の干支はネズミ!子年の英語はなんて言うか知ってますか?

みなさん明けましておめでとうございます!

2020年も良い1年にしていきましょう!

って事で、無事2020年を迎え、いわゆるお正月になった訳ですが、必ず話題にあがるのが「干支」ではないでしょうか?

特に年賀状を書く人は、年賀デザインを決めるときに必ず今年の干支は何かなーって気にしますよね。

干支に関する英語、分かりますか?

僕は外国人に聞かれて説明できませんでした(笑)

って事で、2020年の干支はネズミ!子年は英語でなんて言う!?を書いていきます。




そもそも干支は英語でなんて言う?

2020年の干支って僕かなり好きなんですよね。

なんでかって?

チュウ!!

って言えるからですよ。

・・・

はいって事でね、2020年の干支はネズミ!ということでね、子年としてやっていきますけども←

そもそも干支って英語でなんて言うか知っていますか?

海外でも日本文化は注目されているので、僕自身も外国人に質問されたことがあるのですが、僕は最初干支がなんて言うか分からなくてだいぶ説明に時間が掛かりました(笑)

そんな「干支」は英語で“Japanese zodiac”(ジャパニーズ ゾディアック)と言います。

元々は海外に干支という文化はないので、同じく12という数字を持つ黄道十二星座(zodiac)をもじったんだとか。

そして、今回のメイントピックでもある、2020年のチュウ!子年の英語は“Year of the rat”と言います。

「ネズミ」と聞くと”mouse”(マウス)を浮かべる人が多いとは思いますが、実は“rat”(ラット)という言い方もあるんです。

ポケモンが好きな人ならなんとなく知ってるって人はいるかもしれないですね!

コラッタとラッタっていますよね(笑)

ちなみに、”mouse”と”rat”の違いは、“mouse”が小さなネズミ(ハツカネズミ)で“rat”が大きな尻尾の長いネズミ(ドブネズミ)のことを指します。

年賀状で書かれているネズミは可愛い感じがしますが、実は大きい方のネズミなんですよね(笑)

逆にミッキーマウスは小さい方。

“mouse”と”rat”って一般的に“rat”の方が汚い扱いをされているんですよね。

なのでミッキーラットじゃなくてミッキーマウスにしたんですかね(笑)


他の干支の英語での言い方

子年の英語での言い方が分かったところでこの記事を終わりにしたいところですが、ついでに他の干支も覚えてしまいましょう。

覚えていて損はないですから(笑)

  • 子(ネズミ):rat
  • 丑(ウシ):ox
  • 寅(トラ):tiger
  • 卯(ウサギ):rabbit/hare
  • 辰(タツ):dragon
  • 巳(ヘビ):snake
  • 午(ウマ):horse
  • 羊(ヒツジ):sheep
  • 申(サル):monkey
  • 酉(トリ):rooster/cock
  • 戌(イヌ):dog 
  • 亥(イノシシ):boar

どうですか?

正直漢字の方が難しいですわ←

ってな感じで、単語自体はそんなに難しくないので覚えていいと思います!

そして、覚えなくても上の単語を“Year of 〇〇”の〇〇に当てはめるだけで毎年の干支を英語で言うことが出来ます!(笑)

って事で今回はここまで!

みなさん良いお正月を!

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