みなさん!2019年も残すところあと数時間ですが、いかがお過ごしでしょうか?
大晦日といえば、紅白歌合戦、RIZIN、そして忘れちゃいけないのが、絶対に笑ってはいけないシリーズですよね。
僕はガキの使いやあらへんで!!の大ファンなので大晦日に限らず年中見ているのですが、その中でも大好きなコーナーが「サイレント図書館」なんですよね。
この日本でも大人気の「サイレント図書館」ですが、実は海外にも進出していて大人気なんです。
って事で2019年最後の今回は、海外でも大人気のガキの使いやあらへんで!!の名物コーナー「サイレント図書館」についてシェアしようと思います。
サイレント図書館とは?
みなさんサイレント図書館って見たことありますか?
僕もう大っ好きなんですよね(笑)
「ガキの使いやあらへんで!!」が用意した図書館のセットで、芸能人6人がセーフと書かれたカード5枚とドクロマークが書かれているカード1枚を引いて、ドクロを引いた人が大声を出さないように罰ゲームをやる企画なんですけど、罰ゲームのシュールさが半端じゃないんですよね。
ガキ使のメンバー5人プラス1人で行われるのですが、その1人が俳優だったりタレントだったりします。
以前、超有名K-1ファイターのアーネストホーストが参戦して、言葉が通じない中で何かできる企画はないかということで出来たのがこのサイレント図書館で、今や大晦日の風物詩となっている笑っちゃいけないシリーズの原点でもあります。
最近では、あの有名YouTuberヒカキンも参加していますよ(笑)
気になった方はYouTubeで「サイレント図書館」で検索してみてくださいね(笑)
海外でも大人気コーナー
って事でのある日本で大人気の「サイレント図書館」なんですが、YouTubeで検索した人は分かると思うんですけど、ガキ使の動画がアップされて英語の字幕が付いてたりするんですよね。
本当はYouTubeに上がってるのはよくないとは思うんですけど、ファンが何回もアップしちゃうみたいですね。
つまり海外でもかなり注目されているわけなのですが、そこに目をつけたMTVが早速2008年にアメリカ版のサイレント図書館ならぬ”Silent Library”(サイレントライブラリー)をスタートしました。
その注目の内容ですが…
司会者がいる以外は一緒です!(笑)
途中途中で出てくる「黙れ」って文字が気になりますが(笑)
上の動画はWWEの選手たちだけのスペシャルバージョンですが、普段は普通に素人が参加するんですよね。
そしてこれをみてて思うんですけど、言葉がわからなくても普通に笑えるんです。
言葉が分からなくても日本の笑いを作ろうとするガキ使のスタッフたちもすごいですけど、日本の笑いがこういう形で世界に広がるのは面白いですよね。
って事で今回はここまで!
みなさん2020年も楽しくいきましょう。
See you in 2020!