「〜するつもり」と未来のことを話したい時に使える“will”と“be going to”。
どっち使ったらいいの?
こう思った人も少なからずいるのではないでしょうか?
学校でも同じ意味だと習った人が多い”will”と”be going to”ですが、実は使い方が少し違うんです。
調べてみると文法だとか難しいことが色々書いてますが、ポイントはたった1つ!
って事で今回は、もう迷わない!”be going to~”と”will”の違いと使い分けを書いていきます。
“Be going to”と”Will”の違いと使い分け
実は、この”be going to”と”will”が全く同じ意味だと勘違いしている人が多いんです。
学校でそう教えられてしまうのでしょうがないのですが、この2つの単語には厳密な違いがあります。
その違いさえ分かれば何にも難しくないんです。
ズバリ、ポイントは「決まっているか」です。
文法書でもネットでも色々と難しいことが書かれていますが、結局はこの「決まっているかどうか」だけです(笑)
今日は”will”と”be going to”のこの2つの違いをアキラ流で説明しますので、使い分けを少しでもマスターしてネイティブに近づいてしまいましょう!
“Be going to~”の使い方
“be going to”を使用する時は、すでに予定として決まっている必要があります。
例えば、僕は年末に地元に帰省することを決めていますが、今まであなたはこのような会話をしたことありませんか?
“Will”の使い方
逆に”will”を使う時は、その場で決めたことを話す場合、もしくは、強い意志を表す場合に使います。
このように、その場で決めたことは”will”を使って表現することができます。
あっ!
“I will see you”
はよく使うので覚えておくといいですよ。
そして、“will”は強い意志を表したい時にも使うことができます。
要は「元々決まってるかそうでないか」
どうですか?
どうしても”will”と”be going to”の違いを分からずに会話で使っている人が多いですが、
- “will”→今決まったこと・強い意志を表したい時
- “be going to”→元々決まっていたこと
を覚えておけばもう大丈夫です。
大事なので何回も言いますが、”will”と”be going to”の使い分けのポイントは、
話している内容が元々「決まっていたかどうか」
だけです。
いろんな文法書を読んでるとわからなくなりますよね。
だって難しいっすもん(笑)
でもネイティブは”will”と”be going to”の使い分けを間違える事はありません。
ネイティブに少しでも近づくにはさっきいったポイントだけ理解しておけば、おけ丸です!
って事で今回はここまで!
また明日!