僕は映画や海外ドラマが大好きなのですが、海外ドラマなどを見ていると「これってよく使われてるなー」ってフレーズに遭遇したりします。
海外ドラマなどでよく使われているってことは、実際の日常生活でも頻出のフレーズであるってことでもありますよね。
そして今回、僕が注目したのは“I’m on it”というフレーズ。
このフレーズがまた便利なフレーズなんですよ。
海外ドラマなどで使われるような、いわゆるネイティブがよく使うフレーズがさっと出てくるようになればこなれてる感もでてカッコいいですよね!
ってことで今回はネイティブもよく使う便利フレーズ“I’m on it”の意味と使い方について書いていきます。
“I’m on it”の意味
「〇〇くーん!これコピー10部取ってくれる〜?」
このような会話って日本の会社あるあるではないでしょうか?
こういう時ってどんな返事をしますか?
- 「了解でーす!」
- 「すぐやりまーす!」
- 「今やってます!」
こんな感じでしょうか?
上司や同僚から何か頼み事をされた時に、これらのような返答がパッとできたらいいですよね。
そんな時に使えるのが”I’m on it”なんです。
そう、上の意味全てこの1つのフレーズに収まっています。
つまり、“I’m on it”は「了解!」「すぐやります」「もう取りかかってます」などの意味で使う事ができるんです。
ちなみに、直訳すると「私はそれの上にいる」ってなってしまうので「はい?」ってなってしまいますが、この”I’m on it”は“I’m working on it”が略されたフレーズ。
“work on”は「取り掛かる」という意味なので、「既に取り掛かっています」「既に取り組んでいます」という意味がしっくり来て一番分かりやすいと思います。
そして、上司や同僚などにお願いをされた時に「了解です」と返事する場合も「すぐに取り掛かる」という意味合いで使われることが多いので、基本的には、
- 了解!
- 直ちに取り掛かります
- 既に取り掛かってます
の3つで覚えておいて損はありません。
このフレーズをビジネスの場で使うことができると相手にすごくポジティブな印象を与える事ができるので、職場などではガンガン使うことをオススメします(笑)
“I’m on it”の使い方
例えば、気が効く人っているじゃないですか?
何かお願い事や頼み事をしようとしたら、
- OK
- I got it.
- I understand.