突然ですが、エッチな画像につられて思わずクリックしてしまった。
そんな経験はありませんか?
僕はあります!(キッパリ)
腹立つぅ!←
いわゆる「釣り画像」だったり「釣りタイトル」というものですが、ついついクリックしてしまう記事や動画って世の中にはたくさん溢れていますよね。
そういった、ネットユーザーが「なんやねん!」ってなるような物を英語で“clickbait”(クリックベイト)って言います。
ってことで今回は、“clickbait”(クリックベイト)の意味と使い方を書いていきます。
最近のYouTube界でもよく使われている単語ですので、知っていれば釣られずに動画を見ることができますよ。
“clickbait”の意味と使い方
僕はよくエッチな画像やタイトルに釣られてしまいますが、何もエッチなものだけではありません(笑)
“clickbait”(クリックベイト)は、わざと刺激的な見出しとサムネイル画像をつけてユーザーのクリックを誘うウェブページや動画や広告などのことを言います。
“click”は「クリック」、”bait”は「餌」で「ネットユーザーの興味を引く餌」という意味になります。
見出しが面白そう!って思ってクリックしたのに見出しとは全く関係ない内容だった、とか、情報がほぼ載っていない記事を読んだ時に使えるので、友人との会話だったり、独り言でボソッといったり結構使えます。
こんなのでクリック数稼がれてお金も稼がれてるって考えると…
チックショー!!←
使われ方としては、動詞として使われる場合もあるみたいですが、“clickbait”は基本的に名詞として使うことが多いです。
YouTubeなどは特に”clickbait”が多いんだけど、最近ではタイトルの後に”not clickbait”って書いてる海外のYouTuberも最近多いですよ。
家に幽霊が出ました!とか系のタイトルは大体”not clickbait”って書いてますね(笑)
それで”clickbait”だった時の怒りは治らなそう…w
って事で“clickbait”の意味と使い方を書いてきましたがどうですか?
皆さんも”clickbait”には気をつけてネットサーフィンを楽しんでくださいね!
それでは、今回はここまで!
SEE YOU TOMORROW!