友人にはよく身長がドンマイって言われます。
どうもアキラです。
「身長がドンマイ」ってなんですか。
やかましいわと。
そもそも「ドンマイ」って人を励ます時に使うんですよ。
スポーツなどで仲間がミスした時によく使われている言葉ですよね。
そんな「ドンマイ」は英語の”Don’t mind”の略だという風に言われていますよね。
ですが、僕らがよく使う「ドンマイのシチュエーション」で”Don’t mind”は使われません。
ということで、「ドンマイ」は英語で”Don’t mind”の略じゃないという真実を伝えると同時に、英語で「ドンマイ」と励ます時にどう言うのかを書いていこうと思います。
“Don’t mind”の意味は?
そもそもなんですが、「ドンマイ」というのが“Don’t mind”の略だというのは知ってましたか?
“mind”(〜を気にする)と“don’t”(否定形)が合体して“Don’t mind”(気にするな)。
それを、「ドントマインド」ではなく発音良く「ドンマイ」とスタイリッシュに使われている訳です。
誰かが失敗した時や凹んでいるときに、ドンマイ!と声をかけて、人を励ます時に使われます。
が、これ和製英語なんですよね。
英語で人を励ますシチュエーションで”Don’t mind”を使うとおかしなことになります。
ドンマイと言いたい時に使える英語
という事で、「ドンマイ!」と人を励ましたい時に使える英語を何個か紹介します。
友達は大事にしましょう(笑)
Don’t worry about it(ドンウォーリーアバウリット)
まずは1番定番の表現が“Don’t worry about it”です。
意味としては、「それについて心配するな」という感じですね。
Shake it off(シェイキロフ)
テイラースウィフトの曲で知ってる!って人はいるかも知れませんが、“Shake it off”もドンマイ!って言いたい時に使うことができます。
“Shake it off”は直訳すると「ふるい落とせ」って意味です。
It’s not big deal(イッツノットビッグディール)
“It’s not big deal”は「大したことじゃない」という意味です。
“big deal”は「重大な事」という意味で、意外と良く出てくる単語なので覚えておきましょう。
Next time!(ネクストタイム)
“Next time”は分かりやすいかもしれないですが、「次」という意味。
気持ち切り替えて次!次!って時に使えます。
スポーツでミスしたチームメイトなんかにはよく使ったりします!
Forget about it(フォゲットアバウリット)
“forget about it”に関しては、「それについては忘れろ」って意味。
つまり、気にすんなって意味です。