わりぃ!とかすまん!
みたいに軽く謝罪するシーンって日々の生活であるじゃないですか?
例えば、集合時間に少し遅れそう!とか、サッカーでパスミスした!とか、友達の足踏んじゃった!とか(笑)
そんな時、「大変申し訳ございません!」なんて友人に言わないじゃないですか?
そういう時にネイティブがよく使う英語表現があります。
それが“my bad”(マイバッド)という表現です。
ってことで今回は、ネイティブがよく使う”my bad”の意味と使い方について書いていきます。
カジュアルな「ごめん!」
念の為言っておきますが、浮気しました、とか、お金盗みました、とか、人殺しました、とか、デカペヤング3個食べちゃいました、みたいな深刻な状況の時は使えません。
“my bad”の意味としては「ごめんな」「すまんやで」「わりぃ」というような軽い意味。
なので「大変申し訳ございませんでした」って謝るような状況では絶対に使わないようにしてください。
実は、”my bad”は略された文で、完全な文だと”It’s my bad”とか”That’s my bad”になります。
けど、完全文で言われた事はないし言った事はないですね。
なので”my bad”で覚えちゃいましょう。
アメリカの大学のサッカー部にいた時代は、ミスしたら”my bad”、パスミスされたら”my bad”って言われるなど、”わりぃ!”が飛び交っていました(笑)
ゴール前でパス出したら確実にゴール決まる!ってシーンで、パスを出さずに無理な体勢でシュートを打ち、しかも外すっていうことをされた時に”my bad”って言われた時は少し腹立ちましたけどね←根に持ってる
“my bad”の使い方
“my bad”の使い方を書いていこうと思いましたが、使い方としては日本語と同じく「ごめん!」って言うシーンと同じです。
「ごめん」といえば”Sorry”だと思いますが、そのスラングって考えてください。
先ほども言いましたが、基本的には親しい間柄の友人や家族などに使い、インフォーマルな謝り方です。
“my bad”を使うシーンがまだあんまり分からない!って人の為に、僕が体験した”my bad”を何個か書いてみます(笑)