海外に行って、お洒落なカフェで料理を食べて、異国の風を感じながら優雅なひと時を過ごそう。
そう思い、目の前にあるカフェに立ち寄り、普段は飲まないドリンクと料理を注文!…のはずが…
待って…英語で注文が出来ない!
お洒落なカフェに来てるのに注文も英語でスマートに出来ないなんて…
そんな惨めな思いをする必要はもうありません。
単語だけはっきりと言えば通じるので1つ1つの単語をしっかり発音s…
・・・
え?
単語だけなんて英語出来ない人感が出てイヤだ?
それもそうだよな。
じゃあ、これだけ覚えておけば大丈夫!スマートに英語で注文する方法を書いていこうじゃないか。
英語で注文は何にも難しくない
僕の友人は、隣の人が食べている料理を指差して注文したって人もいました。
逆に言えばそれで通じてしまうって事なのですが、この記事を読んでいる人はスマートに英語でさらっと注文したい人でしょう。
最初は緊張しますよね。僕だって最初は緊張しました。
けどもう今はヘッチャラです。
なぜなら僕は主に1つの言い方しか使用していないから。
その言い方が、
“Can I have~”(キャナイハヴ〜)
である。
アメリカにいた大学時代は8割”Can I have~”にお世話になっていました。
最初のきっかけは、前に並んでた金髪のお姉ちゃんが言ってたから。
“I want cookie”(クッキーが欲しい)みたいな、いきなり子供かよ!って言い方をしようとしていたところ、土壇場で”Can I have~”を使った結果、それが見事スムーズに通じたのでその言い方を採用しました(笑)
しかも可愛かったしねそのお姉ちゃん←
生活している中で色んなフレーズを知りましたが、今でも僕の1番手は”Can I have~”です。
海外旅行に行くけど英語には少し不安があるって人にもう思い切って言いたい。
“Can I have~”だけで十分です!
大事なので、もう一度言います。
“Can I have~”だけで十分です!
これマジです。
そして、お店にもよりますが、店員さんは追加の質問で、
For here or to go?(ここで食べますか?お持ち帰りですか?)
って聞いてくるので、“Here”(店内で食べる)か“To go”(お持ち帰り)と答えましょう。
すると、店員さんが、
“Anything else?”(他には大丈夫?)
って言ってくるだろうと思うので、
“That’s all”(以上です)
と答えて、あとはお会計だけです!
はい、スマートな注文!(笑)
注文する時の他の言い方
これだけでいい!と大きく出たのに続きを書くのは少し恥ずかしいですが、勉強熱心なみんなのために他の注文方法も書いておきます(笑)
1つを覚えたら次のフレーズに挑戦してみるって感じでどんどん使ってください。
- “I’ll have~”(アイルハヴ〜)
- “Can I get~”(キャナイゲット〜)
上の2つは、”Can I have~”と同様でよく使われる表現ですので覚えていて損はありません。
直訳でも、”I’ll have~”は「〜を持ちたい」、”Can I get~”は「〜をゲットできますか?」って意味なので覚えやすいですよね。
余裕があれば、覚えて使ってみてください。
英語は思い切って使おう!
さっきも言ったけど、僕だって最初は緊張しました。
多分、これで通じる。と思ってはいたけど、いざとなったらメニューを指差して”this”(これ)って言ってたかもしれない。
けど、僕の場合は目の前の可愛い金髪美女が使ってた言い方を真似したみたいに、きっかけはなんでも良いけど、とにかく真似してみる事、使ってみることが大事だと思う。
失敗したらもう二度と使わなくて良いのです。
ちなみに、僕のまた違う友人は、前の人の真似をしたみたいですが、大失敗しました。
けどその経験が彼の英語力をUPさせたのは言うまでもないんです。
失敗から学ぶとはまさにこのこと。
今回はその模様を最後にこの記事を終わりにしたいと思います。