突然ですが…
アキラは胸よりお尻派です。
ありがとうございます〜(笑)
歳をとるにつれて、胸よりお尻が好きになってきちゃいました。
さぁいきなり本題です。
「僕はあなたのお尻が好きです」と英語で言いたい時、どう言うでしょうか?
“I like your hip”?
“I like your peach”?
実は正解は後者の方だったりします。
嘘でしょ!?
って思ったあなた。今日で「エセお尻好き」はおしまいにしてください!
ということで、みんなが思っているあのお尻はお尻じゃない!英語でのお尻の言い方を教えちゃいます!
今日からあなたもプロフェッショナルお尻好き!←
「お尻」は英語で…
それでは結論から言わせてもらいます。
みんなが思っている「お尻」は”hip”ではありません。
“hip”はくびれを作っている部分よりももっと下にある骨の側面のことを言います。
確認ですが、ここで言う「みんなが思っているお尻」というのは、椅子に座るときに座面に接する部分のことを言います。
では、そのみんなが思っているお尻の部分はなんて言うか気になりますよね。
正解は…
“butt”(バット)です。
「でも…」の”but”に1つ”t”をつけるだけで「お尻」って意味になるのでタイピングミスには気をつけてくださいね(笑)
「お尻」のいろんな言い方
あなたの目の前にどタイプの女性がいたとしましょう。
顔もスタイルもどストライクですよ。
なんて声をかけますか?
うん、これはやめたほうがいいです。
そもそもお尻の話題から入るのはやめときましょう。
でも「お尻」って単語にもいろんな言い方があるんです。
やけに外国人ってお尻が好きなイメージありませんか?
だからなのか知りませんが、「お尻」を表す単語が結構たくさんあります。
フォーマル(お上品)系
まずはお上品な「お尻」の言い方を紹介します。
学術的な話をしている時や、お医者さんが使ったり、先ほどみたいに初めての女性に対して使うときに便利です←言わないほうがいい
まぁ簡単にいうと、「臀部」ぐらいフォーマルな言い方です。
- buttocks(バッテックス):複数形なので注意。片方の場合は”-s”を省いて使います。
- bottom(ボォトム):臀部という意味
- backside(バァックサイド):”back”だけだと背中ですので間違えないように。
- behind(ビィハァインド):そんなに聞かないけど、丁寧な言い方。
- rump(ランプ):ステーキでよく聞くソレです。ランプステーキは牛の臀部の肉のこと。
インフォーマル(お下品)系
次にインフォーマルな「お尻」の言い方を紹介します。
「お尻」というかもはや「ケツ」です。
僕が過ごした3年間の海外生活では今から紹介するものしか聞いたことがありません。
多分下品な友達しかいなかったんだと思います←謝れ
- ass/arse(エァス):アメリカ人に「お尻は英語で?」と聞いたらNo.1の解答はこれ。”arse”はイギリス英語だよ。
- butt(バァット):一般的に日常会話でよく使われるよ!
- booty(ブゥティ):一般的だけど少し性的な意味が強め!
- cheeks(チークス):ほっぺたって意味だけど、ほっぺた2つで「ケツ」っていう意味のスラング。
- buns(バンズ):ハンバーガーのあのパンの部分を「ケツ」にするスラング。
- rear/rearend(リィアー/リィアエンド):「後ろ」って意味で「ケツ」というスラング。
- tush(タッシュ):使用頻度はレアだけどスラング。
- tail(テイル):「尻尾」って意味だけど「ケツ」という意味で使われるスラング。
- moon(ムーン):「丸いお月様」と「丸いお尻」を連想したスラング。
- peach(ピーチ):もう形のまんまです(笑)
- money maker(マニーメィカー):ストリップでお金を作ってくれるのは「ケツ」って訳です(個人的に好みの表現)
いや下品な言い方多すぎぃ!