入りたい大学に受からなかった、彼女に浮気された、昇進できなかった、などなど。
生きてれば辛いこともあるさ!なんて言いますが、いざその状況になるとやっぱり辛い!
そんな困難な状況な時に助けられるのが、
仕方ないよ。
とか
しょうがないよ。
という言葉。
これ、英語で言えるようになりませんか?
って事で今回は、仕方ない!と英語で言いたい時に使える”That’s life”が便利すぎる!を書いていきます。
この記事を読むだけで、凹んでいる友人を励ますフレーズが5個増えます!
仕方ないさ=それが人生さ
人生どうしても受け入れなければならない瞬間ってあると思います。
僕は、College(2年制)を卒業しtransfer(編入)でUniversity(4年制)に行く予定でしたが、学費の関係でUniversityへの編入を断念しました。
学力で落とされたとか、大学側から断られたとかそういうのではなかったので、すごい悔しかったのですが僕は留学前に学校の先生から教えてもらったフレーズに助けられました。
それが、
“That’s life”(それが人生さ)
です。
留学中に「仕方ない」「しゃーない」みたいに思う事は何回もありましたが、この時ほどThat’s life”が心に染みた事はなかったですね。
“That’s life”は直訳すると「それが人生さ」となります。
仕方ない!の他の言い方
“That’s life”と同様に困難を受け入れる形の「仕方ない!」は他にも色んなフレーズがあります。
自分を励ます時や人を励ます時に盛大に効果を発するフレーズですのでぜひ覚えておきましょう。
It can’t be helped.
「仕方がない」を英語で言いたい時に1番よく出てくるのが“It can’t be helped”(イッキャンビーヘルプッ)です。
直訳すると「それを助ける事はできない」となります。
That’s how it goes.
次に“That’s how it goes”(ザッツハウイッゴゥズ)も「仕方ない」を表すフレーズの1つです。
That’s the way it is.
「仕方ない」を表すフレーズとして“That’s the way it is”(ザッツザウェイイティイズ)も有効です。
「それがそういう道だよ」という意味で、まさにしょうがない感が出ていますね。
It is what it is.
最後に“It is what it is”(イティイズワティイズ)というフレーズです。
直訳すると「それはそういうもんだよ」という意味で、僕の中では“That’s life”の次に覚えやすかったです。
なんか「それはそういうもんだよ」って言われちゃうと受け入れるしかなさそうじゃないですか?(笑)