みなさんはゲームやりますか?
僕は昔からゲームを結構やるんですけど、その中でもマリオのゲームを結構やり込んでるんですよね。
マリオといえば「マンマミーア!」って言うイメージがあると思うんですけど、「オキドキー!ハハッ!」って言ってるのを聞いたことがありませんか?
僕はマリオがイタリア人だと思ってたので「オキドキー!」はイタリア語だと思ってたんですが、実はこれ英語のスラングなんですよね。
ってことで今回は、実はスラングだった!マリオがよく使う”Okey-Dokey”(オキドキ)の意味と使い方を書いていこうと思います。
“Okey-Dokey”(オキドキ)の意味と使い方
マリオのオキドキを聞いたことがないって人のために音源を用意しました(笑)
こちらですどうぞ!
どうですか?聞いたことありました?
こんな感じで僕はマリオで初めて「オキドキ」を聞いたのでマリオのゲーム中だけの言葉だと思ってたんですが、中学校1年生の時に英会話の授業でアメリカ人の先生が、
と言ったんです。
と、聞いた瞬間にマリオの顔が浮かんだのを覚えています(笑)
気づいたら僕は先生に質問していました。
そしてその日の授業はOkey-Dokeyの授業になったんです。
まぁ先生からしたら僕の印象は良いですよね←
Aでした(ドヤ顔)
“Okey-Dokey”(オキドキ)の意味
さて、少し余談にはなってしまいましたが、「オキドキ」のスペルは”Okey-Dokey”と書きます。
“Okey”があるので何となく想像がつくかもしれませんが、意味は「OK」という意味です。
「OK」でいいのに何でわざわざ「オキドキ」っていうの?めんどくさくない?って思う人もいるかもしれませんが…
あなたもやってるんじゃないですか?
日本語で「よっこいしょういち!」みたいなこと(笑)
まぁ簡単にいうと”Okey-Dokey”もそんな感じなんです。
なので、「合点承知の助!」って言ってるって思ってもらって大丈夫です(笑)
なので、もちろんカジュアルな表現なので年上の人に使ったりとかしないように!(笑)
“Okey-Dokey”(オキドキ)の使い方
オキドキというのは”OK”が2つ重なったものと考えてもらって大丈夫です。オッケオッケー!みたいな感じです。
この軽い感じがカジュアルな表現である所以なのですが、オキドキの使い方は、基本的には2つあります。
- OKと同じように使う
- Wellと同じように使う
の2つです。
それでは簡単に1個ずつ説明していこうと思います。
OKと同じように使う
これは特に説明はいらないとは思いますが、オッケー!っていうときに遊び心を入れて使うことをイメージしてください。
Wellと同じように使う
僕が初オキドキを経験してからアメリカ現地で頻繁に聞いた使い方はこっちの使い方でした。
“Well”というのは「さて、」「それじゃ」「えっとー」などと言いたい時に使います。
アンジェリーナジョリーが何かの映画(マレフィセントだったかな…)で、
“Well well well…”(ニヤリ)
って言ってるのですが、それは「さてさてさて」みたいな意味なんですよね。
“Okey-Dokey”はその代わりに使うことができます。
つまり、話を切り出したりする時に非常に使えます。
なので、立場が上の人が部下に指示を出したりする時とか、先生が生徒に対して話を切り出す時なんかはよく使ったりしますね。
ちなみに、マリオが言ってる”Okey-Dokey”はこっちの使い方だと思いますね、はい(笑)
みたいな感じで使います。
“Okey-dokey”は少し古い英語らしいけど
今回この記事を書くにあたって英英辞典を見たのですが、”Okey-Dokey”(オキドキ)はいわゆる古い英語に当たるみたいです(笑)
僕が大学に行ってた時代は教授がめちゃくちゃ乱用してましたけどね。
確かに若者は使っていなかったかもしれませんが、まだ使う世代がいる(←自分は違うみたいに言ってますがw)うちは知っておいて損はないと思いますよ!
日本でも「よっこいしょういち」とか「合点承知の助」とか言ってる人が周りにいるのであれば、その人だと思えばいいのではないでしょうか(笑)
少なくともカジュアルに話してくれてるんだなって思えばいいですね!
Okey-dokey!
ってことで今回はここまで!
See you!!