SNSで出会ったフレーズ「人を見た目で判断してはいけない」の英語がカッコいい

「あの人見た目によらずすごいいい人だったよ!」

みたいな会話をしたことはありませんか?

見た目はすごく怖そうな人でも喋ってみたらめっちゃ気さくでいい人だったなんてことはよくありますよね。

今回はそんな時に使えるフレーズ「人は見た目で判断してはいけない」の英語での言い方を書いていこうと思います。

見かけで判断してる人がいたらスパン!と言ってやりましょう。




“本は表紙で判断するな”

見た目で判断してしまう瞬間ってたくさんありませんか?

例えば、見た目はめっちゃあっさりなのに味は濃厚、とか、めっちゃ頭悪そうなのに実は東大卒とか、お金なさそうなのにめっちゃお金持ちとか(笑)

僕がみたSNSの動画ではまさに、お金持ちそうな人にセールスマンが話しかけ、お金持ちじゃなさそうな人に営業するのは時間の無駄だ、といった類の動画でした。

最後はスカッとする結末になっている動画なのですが、その8分そこらの動画で「人は見た目で判断するな」がたくさん出てくるんです。

そんな「人は見た目で判断するな」を表す英文がすごいオシャレで、

“Don’t judge a book by its cover”

と言うんです。

直訳すると「表紙だけでその本を判断するな」となります。

しっかりとした表紙がある本でも読んでみたら全然面白くなかった、逆にペラペラの表紙でも読んでみたら自分の心にすごく響く内容だった、って事があるわけで、表紙だけで中身を判断する事は出来ませんよね。

また、同じ意味ですが、“Never judge a book by its cover”と言う事もあります。

「見た目によらず…」ってシーンが意外と沢山あるからこそ覚えておきたいフレーズですね。

Name
Do you know Akira who is short? He is basketball player!(アキラって言う背が小さいやつ知っとる?あいつバスケ選手なんやて!)
Name
Wow, it’s like “Never judge a book by its cover” huh?(おぉ、見た目で判断するなって感じやな?)

外見のみで中身を判断してはいけないよと言いたい時に非常に使えるフレーズです。


英語のことわざは面白い

個人的な話ですが、英語のことわざを見ると英語って面白いなって思います。

今回の「見た目で判断するな」も本の表紙を利用して言い表してる訳ですが、僕からしたら本の表紙できたか!って感じです(笑)

僕のこの感じを伝えるのが自分の言葉だと少し難しいのですが、一言で言うと「っはぁーうまいな英語作った人。」って感じですね。

僕は何を話しているんだろうか?←

ちなみに、ことわざは英語で“proverb”(プロヴァーブ)って言います。

あまり聞かない単語ですが、TOEICなどの試験にたまに出てくる事があるので覚えておきましょう。

最後に僕がSNSでこのフレーズを見つけた動画を下に貼っておきますので時間がある方はどうぞ。

日本語字幕はないですが、分からない人は英語字幕と演者の表情で予想しながらリスニングしてみてください!

って事で今回はここまで!

SEE YOU!

Car Salesman Humiliates Poor Man, Then Instantly Regrets His Decision

This car salesman is in for a big surprise.

Dhar Mannさんの投稿 2019年11月27日水曜日

最新情報をチェックしよう!
>お仕事の依頼はコチラ

お仕事の依頼はコチラ

翻訳(サイト・パワポスライド)、文章校正、英文メール代行、英語レジュメ・CV作成、YouTube動画への英語、日本語字幕挿入など承っています。詳しくは以下の問い合わせフォームよりお問い合わせください。

CTR IMG