「〜の間に」を表す3つの英単語”during”・”while”・”for”の違いと使い分け

英語を勉強し始めて、いろんな単語や文法を勉強していくと

「この単語とこの単語って同じ意味だけど何か違うの?」

って状況に遭遇しますよね。

その1つが「〜の間に」という意味を持つ3つの英単語(during/while/for)なのではないでしょうか

この3つの英単語は期間を表す英単語として英語を勉強しようとする人をよく混乱させます。

ですが、使い分けは非常に簡単です。

という事で、今回は「〜の間に」を表す3つの英単語”during”・”while”・”for”の違いと使い分けについて書いていきます。

試験問題でもよく出てくるので、是非マスターしてくださいね。




“during”と”while”と”for”の使い分け方

「使い分けがある」というだけで覚えるのがかなり億劫になってしまう気持ちは非常によく分かります。

ですが、今回紹介する「期間を表す」英単語の”during”・”while”・”for”って結構文章の中に出てくるイメージがありませんか?

頻出する英単語の使い分けをマスターしさえすれば、テストに出ても大丈夫!喋る機会があっても大丈夫!

しかも、この3つの単語の使い分けはかなり分かり易いんです。

“during”(デュアリング)

まずは”during”から説明していきます。

もちろん”during”の意味は「〜の間に」ですが、他との違いはズバリ…

“during”のあとは必ず名詞

です←

“during”というのは前置詞なので、名詞と一緒に使ってあげます。

前置詞とかそんなの頭の片隅に入れておけばいいですが、“during”の後ろは必ず名詞が来るとだけ覚えてください。

例えば、

  • “during the winter vacation”(冬休みの間に)
  • “during the class”(授業中に)
  • “during the night”(夜の間に)

といった感じですね。

“while”(ワァイル)

「〜の間に」の使い分けが分からなくなる原因として、この”while”の存在があるからだと思います。

意味は“during”と全く一緒

試験などの選択問題では、必ずといっていいほど”during”と”while”は選択肢に入っています。

それくらい英語学習者を困らせているようですが、もう大丈夫です。

“while”の他との使い分け方はズバリ…

“while”のあとは主語述語が来る!

です。

主語述語?なんのこっちゃ?って思った人は元も子もないのですが、簡単にいうと“while”の後には文章がくるという事だけ分かってください。

例えば、

  • While I was sleeping, someone stole my notebook”(寝ている間に誰かにノートを盗られた)
  • “It starts to rain while we are having coffee.”(コーヒを飲んでいる間に雨が降ってきた)
  • “She came to my house while I was out”(外出している時に彼女がきた)

といった感じです。

上の文を見ると気づくかもしれませんが、“while”が文頭に来ると”,”(カンマ)をつけます。

“while”は主語を省略可能

“while”のあとは「主語述語が来る」言うたやんけ!!

って思った人もいるかもしれませんが、1個だけ例外があります。それが…

“while”で繋ぐ2つの文の主語が同じ場合、”while”節側の主語は省く事ができる。です。

では、

  • I fell asleep while I was taking English class

(英語の授業を受けている間に眠りに落ちてしまった)

という文章があるとします。

青線の部分が主節と言われる部分で文の主体、そして緑線の部分がwhile節(副詞節)と言われる部分で「〜の間に」を表す文です。

「私が英語の授業を受けている間に、私が眠りに落ちてしまった」という事なので主語は”I”(私)で同じだという事が分かります。

こういう時は、while節側の「主語+ be動詞」を省略することが出来ますよ、ということです。

つまり、

“I fell asleep while taking English class”

となり、“I was”を省略することが出来るんです。

これも試験問題で結構出てきますよ!

もっと言えば、

“~ing”形があったら”while”な訳ですよ。

“for”(フォァ)

最後に”for”も間違えやすいので説明していきます。

“for”が期間を表す時に使える単語だと知らなかった方はこの機会に覚えるようにしましょう!

“for”の他の単語との使い分けはズバリ…

“for”のあとは期間を表す名詞が来る!

です。

“for”は”during”と同じく前置詞なので後ろには名詞がきます。

期間を表す単語の後に期間を表す名詞とはまた複雑な!と思いかもしれませんがそんなことはないです。

期間を表す名詞というのは、“week”・”month”・”hour”・”day”・”year”などのことを言います。

例えば、

  • I went to Spain for two weeks.(2週間もの間スペインに行きました)
  • I am studying English for 3 months.(3ヶ月の間英語の勉強をしています)
  • I haven’t seen him for 10 years.(彼のことを10年もの間見ていません。)

といった感じになります。

つまり数字が出てくると”for”って訳ですね。


簡単だけどかなり重要!

「〜の間に」を表す3つの英単語の違いと使い分け方を書いてきましたが、どうでしたか?

知らないと結構複雑ですが、1回理解してしまえばイージーな使い分けなのではないでしょうか?

  • “during”:後ろは名詞が来る(summer vacationなど)
  • “while”:後ろは主語述語が来る
  • “for”:後ろは期間を表す数字が来る(day, week, year, hourなど)

これさえマスターすれば、試験などでも迷うことなく回答できますし、実際の会話でも迷わずに使うことが出来ますね!

ということで今回はここまで!

また明日!

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